たまきの日記

クソ学生の日々の垂れ流し

人狼がやりたくなったので

人狼とは?

だいたい五人以上で集まってプレイするショートTRPGのようなもの。「村人サイド」の役職と「人狼サイド」の役職に分かれ、人狼が殺す人間を決め、占い師が占い、騎士が誰かを守るターン「夜」。死んだ人間や、占いの結果、昨晩の投票結果など、様々なデータをもとに話し合い、最後に一番怪しいひとを投票で決めて処刑するターン「昼」。

この夜と昼のターンを最終的にどちらかのサイドの勝利条件を満たすまで交互に繰り返す。それが人狼というゲーム。

・プレイの流れ

まずは役職の配分。役職は基本的なものから応用職、そしてローカル職と多種多様な役職がある。プレイする人数によって役職の人数は変化する(人数によって各サイドの難易度の変化をつける事が出来る。)。プレイ開始時点では、自分以外の役職を知ることができない(例外:人狼が二人以上いるときに、人狼同士は誰が人狼なのかを把握しているetc.)。

/両サイドの説明と役職一覧(頻出する役職のみ)

・市民サイド

基本的に占い師に指されたときに白と出る。人狼がまだ生きている状態で、昼の投票時に持っている投票数が人狼サイドの人数以下になると負け(同じ人数になったら負けとは限らない。市民二人vs人狼二人になった時点では2v2となり負けとなるが、村長一人、市民一人vs人狼二人の状態だと3v2となりもう一ターン続行となる。)。すべての人狼を処刑することで勝ちとなる。

村人

ただの村人。能力を持たず、人狼に対しては何も出来ない。が、何も出来ないからこそ、歯に布を着せない発言が出来る。昼の話し合いのターンで活躍できる上、死んだとしても痛くない。夜のターンは何も出来ないため、とにかく情報を整理し、議論をリードしたい。

 

占い師

夜のターンに誰か一人を市民サイド(白)なのか人狼サイド(黒)なのか占うことが出来る。このゲームで市民にとって一番重要な存在であり、かつ人狼に一番狙われやすい役職。勝敗を握る存在といっても過言ではない。早いうちに黒を出すことが出来ればいいが、運次第では全く当たらないこともある。人狼にとっては真っ先に消したい存在でもあるので、黒が出てない間のカミングアウト(自分の役職を公開すること)はしないのがセオリーとされている。

 

騎士(狩人)

夜のターンに誰か一人を選んで人狼から守ることが出来る。ただし誰が狙われるかは分からないため、守れるかどうかは運次第。占い師のカミングアウトがあったら守るのもセオリーだが、セオリーを利用して占い師以外の人間を狙う人狼も多いので、如何に状況を読んで守る人間を決めるかが肝。

 

村長

多分ローカル職。昼の最後の投票で、他の役職とは違い、同じ人間に二票入れる事が出来る(別々の人間に一票ずつは不可)。発言力が大きいことから、村長と名付けられているらしい。序盤はあまり力を発揮できない上、適当に投票したときに重要な人間を処刑台へ導いてしまう危険を孕む役職。後半になると自分の思う人間を処刑させることが容易になり、人狼にとっては目障りな役職となる。

 

霊媒

夜にその日に処刑された人間を黒か白か占うことが出来る。占い師と似ているが、重要度はそれほど高くなく、当たれば強いという程度。主に処刑した人間が正しく黒であったかどうか使われる。 

 

人狼サイド

一部を除いて占われた際に黒と出る。上述の通り人狼が一人でも生きている状態で互いのサイドの投票数を同数まで持ち込んだら勝ち。

疑問に思う読者もいるかと思うが、同数まで持ち込んだ時点で昼の投票で人狼サイドが全員同じ人間に入れた場合、同数票となりどちらとも処刑されるor処刑されない(卓によって異なる)。そしてその夜に一人殺すことで確実に人狼サイドが過半数となり、数で押しきるパワープレイが可能になるからだ。

そして人狼サイドは全ての役職において自身の発言、「嘘」が最大の武器となる。処刑されること、他の人間と役職が被ることを省みず、自身が人間であると偽ることが勝利への道だ。

それでは役職の紹介。

 

人狼

人に化けた狼。夜に誰か一人を選んで殺すことができる。この人狼が全員処刑された時点で敗けとなる。この"人狼"には色々なルールを付け加えたローカル人狼が存在するが、大きな特徴は「夜に人を殺すことができる」と言うことだ。基本的には隠れること、時には嘘をつき他の役職を騙ることが必須となる。下記の狂人等を見極め、如何に味方を残して村人サイドを減らすかが肝。人狼サイドの最重要役職であり、いかに人間に紛れ込むかが大事となる役職。

 

狂人

人間でありながら、人狼に味方するその名の通り狂った人、時には多重人格者と呼ばれることも。人狼に味方する役ではあるが、誰が人狼かは分からない。そのため、行動によっては人狼を窮地に追い込むことも。そして、占われたときに「白」と出るため、如何に村人サイドに味方だと思わせ、尚且つ人狼サイドに味方だと伝えるかがゲーム中の肝となる、ある意味一番難しい役だ。ただ、両サイドから信頼を得た瞬間からは最高の役職と化す。自由奔放に嘘をつき、村人サイドが放つ事実を言い訳に、人狼サイドの嘘を事実へねじ曲げる力を得た狂人の気分は正にゲームマスターを飛び越えた神と成る。

 

狂信者

狂人の応用役。基本的には狂人と同じだが、誰が人狼なのかを把握することができる。占われても白でありながら的確に人狼のサポートができ、とても強力な役。狂人の強くてニューゲーム版だと考えてもらっていい。

 

・?

狐 両サイドに属さない役職。生きた状態でゲーム終了を迎えることで、それが村人サイドの勝利だろうが人狼サイドの勝利だろうが狐の一人勝ちとなる。狐は人狼に襲われても死なない。処刑により死ぬか死なないかはその卓によって変わるので確認が必要。死亡条件は、「夜に占われる」こと。占いによって呪殺される。よくわからないけどそういうものだと割り切ってくれ。基本的に村人のふりをしていれば生き残れるが、狐がいる卓は両サイドが狐に警戒しているため、静かにしていると真っ先に狙われる。ほどほどにが重要だ。

 

その他にもたくさんの役があるが、ベーシックなのはこれくらい。尚、「リア狂」と呼ばれる「市民サイドでありながら、嘘をつき人狼の味方をする、場を乱す発言をする」プレイヤーは基本的にはマナー違反なのでやめよう。ただしやってる本人は面白い。

上記の役職を用いて、人数に合わせて各役職の人数を決め(役職によってはそのゲームに居ないこともある)、ランダムに分配。後は夜と昼の行動を繰り返すだけだ。

ちなみにこのゲームにはゲームマスターと呼ばれる存在が必要不可欠。最近ではゲームマスター専用のアプリなども出ている。

ゲームに参加せず、役職の管理やゲームの全体的な進行をする人間だ。基本的に詳しい人がやるものなので、分からないことはこの人に聞くと大体分かる。ちなみにゲームマスターがミスると一気に面白くなくなるので気を付けよう。

すごいやりたいので誰かやろう。