たまきの日記

元学生の日々の垂れ流し。

UNISON SQUARE GARDENを語るだけの殴り書き(シングルカップリング編)

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・まえがき
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カップリングというダグアウトにいた、意外と大事な曲。」 

---Dr.鈴木貴雄

このブログでは何度も書いているが、今年2019年はUNISON SQUARE GARDENが結成15周年を迎える記念すべき年となっている。
15周年を記念した企画の1つとして、6月に「Bee side Sea side~B-side Collection Album~」というタイトルで、「シングルカップリングベスト」が出る。ベストと言いつつ、なんと今までに出た全てのカップリング曲が収録される。

それを記念して(記念して?)、今までのカップリングの中から私の好きな曲を紹介したいと思います!誰得?

シングル表題曲ももちろんいいけど、少しでもUNISON SQUARE GARDENに興味があったらカップリングの沼に足を踏み入れてくれよな!

 

カップリング総選挙開催中!!!

unison-s-g.com

UNISON SQUARE GARDEN15th特設サイトにてカップリングの総選挙が開催中です!一位に選ばれた楽曲はなんと「新規にMVを作成」!!!I wanna believe、夜を行くに投票してくださ~い(ダイマ)

記事投稿時には終わってた(上のリンクから結果が見れます)。スノウリバース1位おめでとう!!夜を行く、、、

 

・ほんへ

 

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UNISON SQUARE GARDEN「リニアブルーを聴きながら」ショートVer.

 

1.さわれない歌

「誰にも触れない歌をずっとね」

さわれない歌

さわれない歌

  • provided courtesy of iTunes

 1曲目は7thシングル「リニアブルーを聴きながら」よりこの曲。

『これこそが「UNISON SQUARE GARDEN」だ。』と僕は言いたい。

どうしようもなく落ち込んだ時、憂鬱な時にこそ聴いてほしい一曲。

きっと立ち上がるきっかけになる、なってくれるはずだ。その時にきっと、この曲は君にとって大事なものになる。

 

2.ラブソングは突然に ~What is the name of that mystery?~

「僕は君が好きで仕方ない」

 2曲目も同じく「リニアブルーを聴きながら」より。

「ラブソング、、、ラブソングなのかこれは?」と思った諸君はとにかく最後まで聴いてほしい。「いつものユニゾンじゃないか」「お前は何を言っているんだ」と思った諸君も、最後まで聴いてほしい。これはれっきとした「ラブソング」だ。

ニゾンらしい「わからない」ことば遊びがふんだんに盛り込まれた歌詞が、カップリングという制約の少ない場所で遊びに遊ばれてとんでもないことになっている。

歌詞のとんでもなさ、節操のない展開、そして"突然に”現れるラブソング。この面白さをぜひとも諸君らにも体験してほしい。

 

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UNISON SQUARE GARDEN「流星のスコール」MV(Short Ver.)

 

3.誰かが忘れているかもしれない僕らに大事な001 のこと

「愛している それだけ」

 3曲目は6thシングル「流星のスコール」よりこの曲。

最近はライブでも多く演奏されているのでご存知の方も多いかもしれない。が、あえてこの曲を選曲させてもらった。

冒頭で書いた「カップリング総選挙」。この曲ももちろん選曲対象に含まれていたが、10周年記念アルバム「DUGOUT ACCIDENT」に収録されていることから、MVの作成対象からは外されていた。それならば当然順位は下がるはずだ。

だがどうだろう、この「001」はなんと7位に食い込んでいるではないか。それほどにこの曲を「愛している」人が多かったという証左だろう。

大事なことは最初からある。さて、UNISON SQUARE GARDENが示した「大事なこと」とはなんだろうか。下に貼ったiTunesの試聴リンクを、だまされたと思って1度クリックしてみてくれ。

君にもきっと、すぐわかる。

 (ちなみに流星のスコールカップリングには001ともう一つ、「さよならサマータイムマシン」という曲が収録されている。こちらはMVがあるのであわせてチェックしてみよう。)

 

 

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UNISON SQUARE GARDEN「春が来てぼくら」ショートver.

4.Micro Paradiso!

「あなたを愛してるわけじゃない!」

Micro Paradiso!

Micro Paradiso!

  • provided courtesy of iTunes

 4曲目は14thシングル「春が来てぼくら」よりこの曲。

カラフルで瑞々しく、はっきりと映し出された春の情景。雄大な花畑と舞う桜。

それぞれの夢、描く未来、さあ、次の曲は?

残念でした!俺たちはUNISON SQUARE GARDENです!ようこそ!

ってなりませんでした?少なくとも僕はなりました。「は?」っていいました。

(春が来てぼくらの2曲目ってラディアルナイトチェイサーなんですけどね。)

 

「春が来てぼくら」は以前の日記でも紹介した通り、非常に壮大で「きれい」な楽曲なんですけど、そんな春が来てぼくらにこの曲を入れてくるあたりが「さすがユニゾン」って感じがする。

これも前述の「突然に」と同じで、とにかくひたすらに遊びました。というような楽曲で、聴く人が聞いたらマジで怒り出すんじゃないかってレベルでふざけている。

でも諸君ならわかるはずだ、これは「ユニゾンの曲だ」と。

賢明な諸君らならわかるだろう、これはユニゾンの「ライブ」に対する一曲であると同時に、現在のロックシーンへの皮肉を込めた一曲だ。

つらつらとここまで書いたけど、純粋にこの曲好きだから聞いてくれよな、頼むぜ。

 

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UNISON SQUARE GARDEN「cody beats」ショートver.

 

5.ギャクテンサヨナラ

「妄想くらい現実にして見せてよ」

ギャクテンサヨナラ

ギャクテンサヨナラ

  • provided courtesy of iTunes

 5曲目は3rdシングル「cody beats」よりこの曲。

初期(大体4thくらいまで)の斎藤くんの歌い方非常にいいですよね。な行とら行で活舌が甘くなるのもかわいいし、「ああああ!!!!!」って怒鳴り散らかす感じも垢ぬけない、青い感じがあっていいなと思います。髪の毛がぼさぼさの時代のライブ映像めちゃいいんだよな、、、てなわけでそういう選曲です。(何様?)

ちょっと恥ずかしいぐらいの直球ロックナンバー。ラジオでカップリングベストが出るという話をしていたときに「ちょっと危ない感じの曲」「恥ずかしい」とコメントしてたのが耳に新しい。再録時の話もしていたので、再録版でどうなるかがちょっと楽しみな今日この頃。

とかなんとか言いつつもサビの爆発力はさすがはユニゾンで、この時代から自分たちの武器を完璧に使いこなしていたんだなと脱帽である。

いまは絶対出ない歌詞だろうけど、直球ど真ん中ストレートな楽曲もたまにはいいですよね、というご紹介でした。

 

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UNISON SQUARE GARDEN「シュガーソングとビターステップ」ショートVer.

 

6.シグナルABC

「誠心誠意」

シグナルABC

シグナルABC

  • provided courtesy of iTunes

6曲目は10thシングル「シュガーソングとビターステップ」よりこの曲。

UNISON SQUARE GARDENで一番売れたシングルである「シュガーソングとビターステップ」に収録されているため、知っている人は多いかもしれない。

ふんわりとポップな楽曲で、Dr.Izzy収録の「フライデイノベルス」のような暖かさと爽やかな疾走感のある楽曲。緩やかに流れるようなメロからサビで四つ打ちになる瞬間の開放感が最高だ。UNISON SQUARE GARDENはこの展開の仕方を結構使っているけれど、どれもポップさで殴られる感じがする。

2番で大きく雰囲気を変え、ふんわりとした雰囲気になるが、メロ後半になるとまた顔を変え、暴れるドラム、吐き捨てるように歌う斎藤、暴れる田淵!

ヒットソングに隠れた名曲。諸君もぜひ体験してくれ!

 

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UNISON SQUARE GARDEN「センチメンタルピリオド」ショートver.

7.ガリレオのショーケース

「現実はそんなに悲しいものかしら」

ガリレオのショーケース

ガリレオのショーケース

  • provided courtesy of iTunes

 7曲目は1stシングル「センチメンタルピリオド」よりこの曲。

田淵いわく、「ライブの定番曲」にするために収録した曲らしく、「この曲、ライブでよく聞くけど何に入ってるんだろう」、となった際に、「デビューシングルかい!」となるのを狙ったそうだ。(本人はカップリングにライブの定番曲入れるのあまり好んでなく、ガリレオのショーケースは敢えてやった曲らしい。)

初期衝動と遊び心。その両方を色濃く感じる勢いのある楽曲。これを知っとくと「あ、この人ユニゾン知ってるな」って思われます。少なくとも俺は思います。

この曲にまつわる話として、間奏の意味不明なギターは当時の斎藤くんも再録時の斎藤くんもよくわかってないらしい。聴いてる側がわかるわけないな。

ちなみにこの曲だけ原曲とD.A mixどちらも貼りました。理由としては変わりまくってて面白いからです。語彙力が空っぽだっ

 

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UNISON SQUARE GARDEN「桜のあと(all quartets lead to the?)」ショートVer.

 

8.ノンフィクションコンパス

「世界の真ん中はここだよ」

ノンフィクションコンパス

ノンフィクションコンパス

  • provided courtesy of iTunes

 8曲目は8thシングル「桜のあと(all quartets lead to the?)」よりこの曲。

夜桜四重奏 〜ツキニナク〜のOPテーマに起用されており、上述のカップリング総選挙でも第3位となっている人気の高い楽曲。

この疾走感こそUNISON SQUARE GARDENの「必殺技」。

 「メロディアスなギター」「緻密なドラム」「作りこまれたベースライン」そんな誉め言葉なんか必要ない。「疾走感」こそが答え。

歌詞で見ても「手荷物は嘘以外の気持ちと少々の自信過剰」「心の言の葉 それが最小限で十二分」「ざまあみろ」など、「これぞ田淵」というフレーズが詰まっていて聴いていてわくわくするポイントがたくさんだ。

「桜のあと」はタイトル曲も最高で最強だが、「ノンフィクションコンパス」、「セク x カラ x シソンズール」と、UNISON SQUARE GARDENのもつ疾走感、開放感、そして「無敵感」が詰まりに詰まったシングル。

何を思ってここを読んでいるのかはわからないが、「ユニゾン、何から聞いたらいいのかな?」という人がこれを読んでいるのなら、「桜のあと(all quartets lead to the?)」をシングルで、できればCDで、買ってくれ。

 

 

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UNISON SQUARE GARDEN「Invisible Sensation」ショートver.

9.サンタクロースは渋滞中

「サンタクロースは渋滞中」

サンタクロースは渋滞中

サンタクロースは渋滞中

  • provided courtesy of iTunes

メリークリスマス!9曲目は12thシングル「Invisible Sensation」よりこの曲。

UNISON SQUARE GARDEN唯一の「クリスマスソング」。音源化されている中では

ご機嫌なベースから始まり、ご機嫌なドラム、ご機嫌なギターと、とにかく陽気でご機嫌なソングだ。(語彙)

歌詞で「流行曲なんてなぞらないで」と言いつつ、山下達郎の「クリスマス・イヴ」を彷彿とさせるようなフレーズや、サビで「サンタが街にやってくる」のフレーズを織り交ぜたりなどやりたい放題な楽曲で、ついついニヤリとしてしまう。

二番で急に訪れる押韻ラッシュ、バカみたいな早口、したり顔の田淵が浮かぶようで妙に腹が立つし笑える。

 クリスマスソングにありがちな夢のような出来事なんか起こらないし雨は雨のまま。そんな温度感で描かれる普通の幸せ。これがまさに「ユニゾン流」だ。

 

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UNISON SQUARE GARDEN「Catch up, latency」ショートver.

10.たらればわたがし

「わたがしにして食べちゃうから」

たらればわたがし

たらればわたがし

  • provided courtesy of iTunes

 10曲目は15thシングル「Catch up, latency」よりこの曲。

アコギ一本で構成されたタイトル通り「わたがし」のようにふわふわとした雰囲気の曲だが、言っていることは一貫して大真面目なことだ。

「たられば」といえば「ああして”たら”」「ああしてい”れば”」という「後悔」につきまとうフレーズだが、この曲ではそれを「わたがしにして食べちゃう」と一蹴している。

が、それと同時に「裏返せば次のヒント」とも歌っていて、「後悔は次に活かせばいい」というメッセージだと受け取れる。

本当にふわふわとした楽曲だが、なにか悩みがあるとき、どうしてもモヤモヤするときに聞くと、「まぁ、いいか」と思える、気持ちが軽くなる楽曲だ。わたがしのように。

 

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UNISON SQUARE GARDEN「harmonized finale」ショートVer.

・I wanna believe、夜を行く

「強いだけが正義ならば」

I Wanna Believe、夜を行く

I Wanna Believe、夜を行く

  • provided courtesy of iTunes

 おまたせ大本命!!!

11曲目は9thシングル「harmonized finale」よりこの曲。

この楽曲は「オリオンをなぞる」、「リニアブルーを聴きながら」、「harmonized finale」と続く「ユニゾンタイバニ三部作」(俺が勝手にそう呼んでいるだけだし、俺自身はタイバニを見ていないので、TIGER & BUNNYについてはこちらのアドレスまで。)の「おまけ」的に作られたナンバーで、作品へのリスペクトや感謝を込めたスピンオフ作品としてリリースされた楽曲。

直接作品に関係していたりタイアップされているわけではないが、上記3つの楽曲の要素が「これでもか」というほど盛り込まれていて、初めて聴いたときはデカい声が出たし鳥肌が止まらなかった。(オタクの感想文)

サビの頭にタイトルを歌う、執拗なピアノロール、「それぞれが信じる”ユーフォリア”」、作品を知っていたらもっと楽しめるのだろうか。

三部作が好きなら間違いなく一聴でハマるだろうし、純粋に「これカップリングでやるのか」という力の入りようだしと、「カップリングに隠れた名曲を紹介する」という今回の記事の趣旨にぴったりだったので最後に書かせていただいた。

 

以上、「UNISON SQUARE GARDENシングルカップリング」の中から僕のおすすめを書かせていただきました!文字数や気力などもろもろの事情で書けなかった曲もたくさんあるけれど、「スノウ」シリーズや、「僕は君になりたい」など、まだまだ、まだまだ!いい曲があります。「お前に言われなくても知ってるわ!」というあなたも、「シュガーしか知らん」というあなたも、「斎藤くんと結婚したい」というあなたも!ぜひともこれを期にカップリングに目を向けてみてください!読んでくれてありがとう!